2023年12月、千葉県浦安市にある東京ベイ東急ホテルが期間限定で販売していた「ウイングルーム」に宿泊してきました。このウイングルームはJALとコラボしたもので、部屋内のいたるところにJALの品々が備えられており、飛行機ファンやJALファンにはたまらない部屋でした。
残念なことに、東京ベイ東急ホテルは2023年12月31日に営業を終了したため、もうこの部屋には宿泊できませんが、部屋の魅力や楽しさを書き留めておきたいと思い、ここに投稿します。
ホテル基本情報
ホテル名
東京ベイ東急ホテル
住所・アクセス
〒279-0013 千葉県浦安市日の出7-2-3
JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」から無料シャトルバスで約10〜15分
東京ベイ東急ホテルウイングルームとは
JALと東京ベイ東急ホテルがコラボしたウイングルームは、2022年4月から一年間の期間限定で販売されていました。それが好評だったことから、リニューアルしたうえで2023年5月27日から再販されたようです。
「空の旅の楽しみを味わうことができるホテルの客室」をコンセプトにしたこの部屋には、飛行機の備品や離着陸を再現した座席が置かれていたり、機内食が提供されたりと、ホテルの客室にいながらも五感で空の旅を楽しめるようになっていました。
ホテル・部屋紹介
いざ部屋へ
新浦安駅からバスと徒歩で20分ほどで到着。
ホテルのすぐ横は東京湾です。

チェックインは15時でした。15時過ぎにフロントに行ったところ、列はできておらず、待つこともなくチェックインすることができました。
チェックイン時、部屋の「搭乗券」を受け取りました。

便名:JL #1008
搭乗口:109(東急)
出発地:SHIN-URAYASU(新浦安)
到着地:WHEREVER(どこへでも)
こんなの受け取ってしまったらワクワクせざるを得ない。もうそれは旅に出るときのワクワク感そのもの。
部屋は10階の1008号室。胸を高鳴らせ、いざ出発。

部屋のドアには「ウイングルーム」のステッカーが貼られていた。ワクワク最高潮でドアを開けると…

おお、目に飛び込んでくる座席や飛行機の窓、カート…これはテンションMAX。備品を一つずつ紹介していきます。
ファーストクラスシートとサイドウォールパネル

国内線のファーストクラスで実際に使われていたシート。リクライニングやテーブル等はもちろん動きます。庶民がなかなか味わうことのできないファーストクラス座席を心ゆくまで楽しむことができます。
横には機内の壁に取り付けられているパネルが置かれています。こちらも実際に機材で使用されていたものです。
このパネル、なんと窓の外側にディスプレイがあり、スタッフが実際に飛行機に乗って撮影した機内からの映像が音と共に流れています。
すなわち、この座席に座るだけでのファーストクラスでの空の旅を触角・視覚・聴覚で味わうことができるのです。
シートの足元には、飛行機の形の模様が。こちらはファーストクラスで使用していたカーペットだそうです。なんて上品で素敵なインテリアなのでしょうか…。

ミールカート
飛行機でおいしいものを配りながら横切るあいつ、ミールカート。こちらも本物。
横切るたびに外側に何が書かれているのか、内部がどうなっているのかが気になっていたので、この際にじっくり観察。


後半部分に書いてある「このトレイとほかのトレイの合計重量が、収納されている区画に表示されたの最大重量を超えないでね」という注意書きが興味深い。


その他にも…
テーブルの上にはJALのCAの制服を着たテディベアや飛行機のおもちゃ、ブランケットがありました。これらは写真撮影を存分に楽しめるように、そして親子で部屋を楽しめるようにという配慮で置かれていて、企画担当者の温かさが感じられます。

バルコニー
眺望
バルコニーに出ると、眼下には青々とした東京湾が広がり、彼方には幕張の街並みや房総半島が見えます。遠くからは羽田を離着陸する飛行機の音が聞こえ、聴覚でも空の旅を感じることができようになっています。

ワイヤアート
手すり柵には航空機の廃材を利用したワイヤアートが設置されています。大空を飛んだ記憶を刻んだ部品たちが、今ここでその思い出を語ってくれているようです。

食事(機内食)
夕食は、JALの機内食メニューをアレンジして自宅でも楽しめるように作られた「BISTRO de SKY」。ホテルの方が部屋に持ってきてくれます。


出汁が効いてしっとりした玉子と鶏肉が絶妙にマッチ。野菜にも味が染みていて大変美味でした。
アメニティ
ハンドソープ
まず紹介したいのはハンドソープ。JALの機内で使われているのと同じものです。
優しい香りで気分もリラックス。空の旅を嗅覚でも感じることができました。
ボトルにJALのロゴがあるのがとてもかっこいい。ボトルだけでもほしい…。

MAISON KITSUNÉのポーチ
さらにはMAISON KITSUNÉとコラボしたポーチ
JALの国際線ビジネスクラスで提供されているとのこと。中にはアイマスク・ポケットティッシュ・耳栓が入っていました。

おわりに
まさに五感で楽しむ空の旅。滞在中はずっとテンション上がりっぱなしでした。
飛行機好きにはたまらないこの空間。今は宿泊できないのがとても残念。
しかしいろいろと調べてみると、飛行機や鉄道とコラボしたホテルが国内外にたくさんあるみたいです。今後もそうした部屋に宿泊して、夢のような空間を堪能していきたいと思います。

(参考)費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 東京ベイ東急ホテル | |
| ウイングルーム(二名一室) | 32,200円 |


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