【TWILIGHT EXPRESS 瑞風の旅】当選してから出発までの準備や手続き

旅行記

2026年4月、私はJR西日本が運航するクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に乗車しました。
この記事では、当選通知を受け取ってから出発当日までの準備や手続きについて書いていきます。

なお、瑞風の応募方法や当選までの経緯については、前の記事(応募〜当選通知編) に記しています。 初めての方は、そちらをご覧いただくと本記事の内容がよりスムーズに入ってくると思いますので、ぜひご覧ください。

届いた書類

2025年11月に届いた当選通知の封筒。当選通知以外にも、出発までの流れの説明書や申込書などの手続きの説明書が同封されていました。

届いた書類の一部

出発までの手続き

出発まで大まかにこんな手続きがあります。

  • 申込書の記入・送付と申込金の入金(出発の約4か月前まで)
  • 要望の送付(出発の約3か月前)
  • 残金の支払い(出発の3週間前まで)
  • 最終日程表の送付(出発の約2週間前)
  • 出発の最終確認

瑞風の旅を始めるためにまずやるべきことは「申込書の記入・返送」と「申込み金の入金」です。

申込書の記入・送付と申込金の入金(出発の約4か月前まで)

旅行申込書

申込書には自身と同行者の名前・連絡先・アレルギーの有無等について書きます。
書き終えたら、当選通知に同封されている返送用封筒に入れ、瑞風のツアーデスクに返送します。

そして申込金の入金です。私たちの場合、瑞風の総額料金770,000円のうちの156,000円を申込み金として12月中旬までに入金する必要がありました。
入金方法は銀行振込とクレジットカード決済の二種類。私はクレジットカードで支払うことにしました。クレジットカードで支払う場合は瑞風のツアーデスクに電話してカードの情報を伝えることになります。

ツアーデスクへの初めての電話。申込金をカードで支払いたい旨を伝えると、「いただいたお電話ですので、すぐにこちらからおかけいたします」と、ほどなく折り返しのご連絡が。なんて丁寧な対応なのだろうか。
クレジットカードの情報を伝えて、無事に入金が完了。
数日すると、またツアーデスクから一通の封筒が届きました。
「これは何か特別な案内か…?」と胸が高鳴ったのですが、入っていたのはクレジットカードの控え。
こうした細やかな対応にも、瑞風らしい上質さを感じます。

ここで改めて思うのですが、瑞風専用のツアーデスクが用意されているのはすごいですよね。
ツアーデスクでは、乗車する部屋毎に担当の方が一人割り当てられ、これから出発までの手続きでは、この担当の方に対応していただきます(なお、申込金の支払い時は、その担当の方が不在で、別のスタッフの方が丁寧に対応してくださいました)。

「旅のお伺い書」の送付(出発の約3か月前)

旅のお伺い書

出発の3か月前には「旅のお伺い書」が送付されます。
これは、安心して快適に旅を楽しむための質問票のようなもので、「健康状態」「食事」などについての質問が記載されています。以下がその例です。

  • 健康状態
    • 歩行について(「問題なく歩行可能」「ゆっくりだが歩行可能」「杖を使用している」等)
    • 段差や階段の昇降について(「問題なく昇降可能」「同行者の介助・手すりがあれば可能」等)
    • 乗り物酔いをするか
  • 食事
    • 食物アレルギーの有無や品目
    • アルコール類は飲むか
  • その他
    • 煙草を吸うか
    • 寝台列車の乗車歴や列車名
    • 旅行中に記念日があるか
  • 乗車前後の行程・当日の交通手段
    • 自宅出発日や、瑞風が出る京都駅までの交通手段
    • 瑞風降車後の自宅までの交通手段
    • 前後泊の宿泊予定

このようにきめ細やかな質問が用意されており、「寝台列車」という馴染みのない旅であっても安心して過ごせるよう、準備を尽くしていただけそうです。

お伺い書をツアーデスクに返送すると、後日ツアーデスクから電話がかかってきます。

最初の電話(「旅のお伺い書」返送後)

お伺い書の返送後(私たちの場合は返送の約一週間後)、瑞風ツアーデスクの私たちの担当の方から電お電話をいただきました。この連絡では「旅のお伺い書」の内容についてツアーデスクの方からいくつか確認がありました。

例えば私の場合、瑞風乗車の前後の移動や宿泊はすべて自分たちで手配していたため、移動手段や時間帯、宿泊場所等についての質問を受けました。
あくまで私の推測ではありますが、こうした確認は、事前に私たちの行程を把握しておくことで、もし瑞風乗車前の移動中に遅延などの不測の事態が生じた場合でも、速やかに代替手段の提案や必要な調整を行えるよう備えるためのものなのではと思いました。

また、こちらの疑問点などをを相談できます。
実は私は乗り物酔いしやすいため、旅のお伺い書に乗り物酔いしやすい旨を記載したところ、ツアーデスクの方から「山陰コースは揺れが多いコースなので、乗り物酔いは飲んでおかれたほうが安心ですよ」といったアドバイスをいただきました。

山陰本線を走る瑞風
車両|TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE より引用

最終日程表の送付(出発の約2週間前)

旅の気配が日ごとに濃くなってくる、出発の約2週間前。この頃になると、ツアーデスクから箱が届きます。

ツアーデスクから届いた箱

中身を空けると…

箱の中身

二人分の黒い書類ポーチが入っていました。この中に

  • 日程表
  • 旅のガイドブック
  • 観光のしおり
  • 荷物託送用伝票
  • 革製タグ

など、旅の始まりを告げる品々が収められていました。

革製タグ

旅へのワクワク感が一層高まっていくのを感じました。とりわけ革製タグは、旅の特別感をぐっと引き上げてくれる存在で、胸が高鳴りました。
私はこうした特別なタグは使わずに大切に保管するタイプなのですが、今回は移動時にも旅の特別感に浸りたいと思い、持参するスーツケースにつけることにしました。

直前連絡(出発の約一週間前)

出発をおよそ一週間後に控えた日に、ツアーデスクから最終確認の連絡がありました。
この電話では、出発当日の集合時間や乗車前後の行程・当日の交通手段、手荷物の託送の有無等の最終確認を行いました。
また、一緒に旅をする彼女のお母さまが当日京都駅まで見送りに来てくださることになったため、駅で配られる瑞風の旗をお母さまの分も用意していただけないかとお願いしました。
ツアーデスク側で確認のうえ、後日改めてご連絡をいただくことになり、翌日には「ご用意できます」との回答をいただきました。本当にありがたい対応でした。
この程度のお願いであれば、出発直前でも柔軟に対応していただけるように感じました。

瑞風の旗

次回予告

出発の手続きも完了し、いよいよ出発地である京都へと向かいます。
今回は瑞風出発の前日に京都駅近くのホテルに宿泊しました。しかし、京都駅への道中、大きなハプニングが…
次回の記事ではその模様を綴っていきます。

プロフィール

20代のサラリーマンです。
「旅」「写真撮影」「飛行機」が好きです。
このブログでは旅の記録を写真とともに綴っています。

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